小田実のヘナチョコ記事我々が学生当時、小田実という作家が人気だった。
いわゆる、 フリージャーナリストとでも呼んだらいいのだろうか、 一般の人が行かないような処を旅行して、ルポルタージュを発信するのだが、 いくぶん反体制的な匂いがして、学生に受けていた気がする。
我々が学生だった頃には、すでに学生運動はほとんどなかったが、 こういうもので、青春の抵抗らしきものに喝采を送っていた風潮があった。
わたしも就職をして、まだ新人だった頃、当時の週刊プレイボーイに 小田実の中国・北朝鮮への旅行記が連載されていた。
1984年12月4日号の記事が最終回で、
「北朝鮮」まで行った旅の仕上り
という題で発表されている。
これが笑えるので、引用したい。 記事全文はこちら
どうかしているのは、あんただよ、小田実。
2004年の今でも、北朝鮮は国交が無い。 今、国民は、皆、そのことが当然と思っている。
そして、国交が回復した国を回顧する小田実・・・・。 東ドイツ、北ベトナム、中華人民共和国。 「これらの国は、社会主義をやめなかったけど、国交は回復した。」と、小田実はいう。
でも、国交を回復したのは、田中角栄他、小田実が嫌いな保守反動の人だったのではないか? |
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