ヘナチョコなマスコミ 17

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<妻というもの>

青島「たとえぱ夜、うちで子供たちとトランプやっているとするね。 こっちは酒飲みながら、テレビをチラチラ見たりして、非常にいい雰囲気だ。 そこへ女から電誌がかかってくる。 『ドコドコで飲んでるから来ない?』というわけ。 当然、カミさんはふくれるね。(中略)こっちも辛いけどね。 まあ、インチキのし放題して、いるわけだ。オレは家では」

 

石原「新婚旅行に行って、ふたりで陽のさす坂道を歩いていたとき、 彼女のストッキングがずれてね、それをなおして後ろから小走りで追いかけて来たとき (注=待ってあげない人なのです)、その足音になんとなく『ゾッ!』としたね。 『この女と一生いっしょにいるのかなア』と思ったからさ。 誰でも、そういうものがあるんじゃないの。男は男の、女は女のエゴイズムで......」

 

(ネオおっさんの感想)

青島はなんだかんだ言って、マイホームパパである。

 

石原のこういう心理って結婚していたら誰にでもあると思う。


 

<くだらないもの>

青島「バッジは国会へ入るときの通行証と心得ていますからね」

 

石原「この世の中で、一番ナンセンスなものはネクタイだね。 こんなくだらないものねえよ」

 

(ネオおっさんの感想)

青島は、バッジを権力の道具に使わないということを言いたかったようだ。

 

石原は、この頃から、ネクタイが嫌いだったんだ。

それで最近は都知事会見でもジャンパーを着ているのか・・・

でも、世の中で一番ナンセンスなもの?他にももっとあるんじゃないか?

 

<国民とは>

青島「イナカモノはパカだよ。あの人は通りすがりにオレにお辞儀をしてくれたから投票する。 そういうセンスはイナカモノだよ」

 

石原「国民てのは、その政治的なことがら、社会的な事件に対して、 自分の耳で聴き、自分の頭で考える素養というものがないでしょう。 だから、日本にはコンセンサスがない」

 

(ネオおっさんの感想)

二人とも国民は政治に無関心で、依存心が強いと言っているようだ。

<防衛について>

青島「外国の軍隊が来ても、初めは肩肘はっているけれど、そのうち風紀が乱れて土地の女性たちと、 ナアナアグシャグシャになっちゃう。 それこそ平和をもたらすいちばんの手だてだとわたしは確信しているからね」

 

石原「いつでも核を持てるんだぞというボテンシャルを持つことは、日本の国際外交のうえで発言力になりますよ」

 

(ネオおっさんの感想)

青島の言っているのは、アリストファネスのギリシャ喜劇『女の平和』のことだろう。

石原の論理は相変わらずだが、現在、北朝鮮がこれと同じことをやっている。

石原のあの小心で神経質そうな、高速まばたきが目に浮かぶ。

 

<人生とは>

青島「大会杜に就職して30年先の退職金が決まっていろような生活なら、 クロスワード・パズルか詰め将棋の恍惚を味わっていたほうがいい」

 

石原「たとえば食事に行ってね『なに食う?』ってきかれたとき、 『キミと同じでいい』という奴はパカだと思うんだな」

 

(ネオおっさんの感想)

青島幸男の語録を見ていると、 何だかどこかで似ている人種を見かけたことがある。

 

そうだ、

 

新橋のガード下の居酒屋で、くだを巻いている中高年サラリーマンだ。

酔った勢いで虚勢を張っているが、その実、何も行動が伴わない人間なんだ。

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