ヘナチョコなマスコミ 15

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青島幸夫と石原慎太郎の語録比較

 

 

1981年8月18日号の週刊プレイボーイである。

 

「キミはどちらを支持する!? 青島幸男vs石原慎太郎」

 

という題で発表されている。

 

対談ではなく、二人の語録からの引用と比較検討の形で発表されている。

 

青島幸男氏は昭和7年7月17目生まれ。

石原慎太郎氏は同じ昭和7年の9月30目生まれ。

片や議員から直木賞作家、片や芥川賞作家から、 共に昭和43年に参議院議員になった。

 

そして、東京都知事を続けて経験した。

 

このふたりは、この頃から比較されていたかと思うと、 因縁めいたものを感じる。 とにかく、犬猿の仲らしい。

対比のおもしろさがあるので、ネオおっさんの感想と共にお伝えしたい。

 

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○青島語録

慎太郎について

「オレは、慎太郎が議員でありつづけるかぎり刺しちがえる 覚悟でやっているよ。」

 

●石原語録

青島について

「勉強しなきゃダメですよ。少なくとも青島幸男は不勉強だ。 政策がなくてもいいなんて、パカなこといって。 政治という社会科学の方法論の中に入るんだから、それなりの勉強しなきゃ。 ただ出てきた(法案などの)ものの、いい悪いを決めてきゃいいなんていうことじゃない。 参議院の議員に政策はないほうがいいんだなんて、どんでもない話ですよ」

 

<イデオロギー>

青島「いちばん簡単なのは、革命の手段としてね…。 国会の開かれるときに、開会式があるでしょう。 あそこに大爆弾を仕かけて一挙に壊減させちゃえぱ 革命は即翌日から成り立つわ。 オレだけは逃げのびる。次期内閣の首班になりますよ。 これですよ、大勲章」

 

石原「人間は非常にエゴイスティックになっているでしょう。 そういうことに徹すれば、自分の欲望を中心にした生き方になると思うんです。 なにかその上社会理念、人間が理念を考えたとき…… 進歩的なイデオロギーにひかれて行くのは当然だと思うんです」

 

(ネオおっさんの感想)

青島は、こんなことを言っていたが、 東京都知事時代、本当に都庁にオウム真理教の爆弾が持ち込まれ、 自分の部下が、指を損傷する怪我を負った。

その時の情けなさそうな青島の顔といったらなかった。

怪我をされた方にはお気の毒だが、 「国会を爆破しろ」などと言うほどの度胸は無いではないか。

青島は、あの事件を契機に都知事を退いたと思う。

 

さらに醜かったのが、選挙終盤戦になって、民主党から立候補した 鳩山邦夫の応援に回ったことだ。

青島は、自分の選挙運動をしないで、トップ当選するという 圧倒的な強さが魅力だったし、わたしも、「さすがに青島」と思っていたが、

石原が当選した東京都知事選挙では、 青島は選挙に出馬しなかったのに、 なぜ、突然、応援に回ったのか不思議だ。

結果的にこの応援は逆効果だったように思う。 石原と「サシチガエル」とは、このこと?

 


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