消えていった追憶の車たち 1

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日本車のデザイン

日本車のデザインは新車登場時はものすごく斬新で、これ以上のデザインはないという形で発売される。

ところが2年もたつとマイナーチェンジ。4年でフルモデルチェンジとめまぐるしく変わる。

そのたびに斬新になるということは、裏返すと、旧モデルはたちまち古ぼけるということである。

最近はセダンが売れず、ミニバン全盛の時代となってしまったので、この傾向にも少し変化が出ていると思う。

ミニバンの長所は機能であって、デザインではないから。日本人もだんだ賢くなってきたし、自動車の日本市場も成熟してきたということか。

そんな中、数ある車が市場に出ては淘汰され消えていった車の社会的使命を果たして惜しまれつつ消えたもの・・・コンセプトが市場に受け入れられずひそかに消えていったもの・・・

そんな車について語りたい。

「カ」行と「サ」行

トヨタの車には、「カ」行と「サ」行が売れるというジンクスがあって、意図的にカ行、サ行の名前を付けていた。

カローラ、コロナ、クラウン、セリカ、スターレット、スプリンター・・・

でも最近は、ビッツ、ウィッシュ、イプサム、ラウム・・・だいぶ変わってきた。

ちなみに、反日感情の強いシンガポールでは日本人への偏見で、日本語にはカーカーいう発音が多く、 カラスのようだと揶揄した小説を読んだことがある。最近中国で「カ」ローラを売り出したらしいが、直訳で「花冠」。

もちろん発音は「カ」カンではないでしょうね、ファ・・・でしょう。

ベルリーナ

「♪ベ〜ルリーナが泣いちゃうよ。僕の車ベルリーナ」というCMソングがあった。ダイハツ自動車が『隠密剣士』のスポンサーだった。その中でCMが流れていた。

パブリカの兄弟車でもあった。当時、兄弟車であることを叔父さんから教えてもらって、衝撃を受けた。

そんな詐欺みたいなこと・・・そういう気がした。でもカローラとスプリンターも兄弟車。今は無くなってしまったスプリンターに乗っている。

パブリカ

アフリカの草原を走るシーンで「パパナンディ(発音はそう聞こえた)・パブリカ 僕の好きなパブリカ そ〜れそれゆけパブリカ。」

後のスターレットの原型となった車。


スターレット

わたしが2台目として購入した車。特別仕様車で何とクーラーが付いていた。

それまでホンダのトゥデイという軽に乗っていたのでとても大きくて果たして運転ができるか心配でした。

 
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