衣類
背広はサティが一番である。
かつては紳士服のコナカやアオキが目玉商品に2000円スーツなどを広告に掲載し、
公正取引委員会から警告を受けたことがあるが、サティではごく最近まで3000円でスーツが売られていた。
どこのスーパーもそうだが、スーパーの紳士服売り場は閑散としている。
なぜかというと、人の導線に外れた場所に売り場があるのだ。
しかも最近はスーパーの主要顧客である主婦は旦那さんの買い物はしようとしない。
特に背広は身体に合わせる必要があるから、旦那さんがいる時しか売れない。
これでは売れるわけが無い。
若い人はそれなりのブランド物を着たりするから、そちらの利益率で補っているのだろうが、
やはり赤字だと思う。
わたしは、自分のサイズを女房に教えておいて、そのまま買ってきてもらう。
裾上げは、女房がやるので問題ない。
安いとは言っても、スペアズボン付きだったり、ウェストアジャスタ付だったり、
結構ものはいいのだ。ただ、過剰在庫なだけである。
安い時にこちらも大量仕入れしておいた。
女房は嫌がるが、わたしはこうして買った背広を「いくらに見えるか?」友人に聞くのが好きである。
友人が言った値段と3000円の差額が、わたしの満足度だからだ。
ネクタイ
ネクタイは100円ショップが結構使える。
そこまでしなくても、と思われるだろうが、
皆さん、葬儀用の黒ネクタイはどうされているだろうか?
高いネクタイを締めて、葬儀に参列して、お清めの塩をかけてもその後保管しておられるだろうか?
亡くなった方には申し訳ないが、わたしは黒いネクタイは1回だけで捨てることにしている。
哀しみはそのまま残さないほうがいい。礼服はクリーニングできるが、
ネクタイはかえって高くつくのでクリーニングしない。
まあ、わたしは普通に会社に行く時のネクタイも100円ショップだが、しかも使い捨てでなく・・・。
コーヒー
朝、会社にテイクアウトのスタバのコーヒーを持ってくる人が増えた。
『ユー・ガット・メール』の中で、メグ・ライアンとトム・ハンクスが揃ってテイクアウトのコーヒーを
高く捧げながら大股で闊歩していく通勤姿がアメリカの朝の光景として描かれていたが、
それが起源ではないか。
でも、わたしはあんな高いコーヒーは飲まないし、
しかも、テイクアウトなんて、場所代込みでも値段が同じなんて不合理なことはできない。
日本にはスタバ上陸以前から、ドトールコーヒーがあるではないか。
180円。 確か昔は「立ち飲みコーヒー」のイメージが強かったが、最近は、どこでもきれいな室内で
椅子も豊富にある。 ただし、ディズニーランド近くの舞浜駅にあるドトールには行かないほうがいい。
ディズニーランドより高いのだ。むしろ、ディズニーランドで飲むコーヒーが180円なのには、感動を覚える。
でも、もっと安い喫茶店もある。
わたしが良く行くのはPRONTという所で、180円なのだが、税込みである。
しかも、回数券は10枚綴りで1500円だから、1杯150円だ。店内の雰囲気もいい。
テイクアウトもあるが、わたしは朝そこでコーヒーを飲んで、確信犯で、会社には少し遅れてゆく。
でも、この回数券のサービスはなくなってしまった。
そう思っていたところで、もう一軒、もっと安い喫茶店を見つけた。
VELOCEという。ここは一杯150円。しかも、大ぶりのカップで出てくる。
余談だが、先日名古屋駅でこの手のコーヒーショップを見つけたが、
そこが面白かったので紹介する。
そこの看板を見ると、ドリップにこだわっていて、
「他の安売りのコーヒーショップでは大量にドリップして保存するが、うちでは一杯ごとにドリップする」という。
面白かったのは、値段で、ブラックコーヒーは170円。
砂糖とミルク付だと180円で他のショップと同じになることである。
そういえば、名古屋名物の「きしめん」は、だしをとって捨てるくらいなら
鰹節を乗せて食べてしまおう。油揚げを煮る位なら、焼いてお汁に浮かべてしまおうという発想らしい。
名古屋のケチも関西に負けず劣らずである。
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