中国市場まず、市場だ。わたしは日本でさえ東証一部しか知らない。 大阪にも福岡にも市場はあるがよく知らない。 店頭株やジャスダックだのマザーズだのになるともう駄目。 中国にはどんな市場があるんだろうか? 中国の市場は本土市場と呼ばれている上海市場・深セン市場の2箇所と、 香港市場の合計3個所があるらしい。 香港市場は、2002年2月1日現在で745社が上場しているそうだ。 一方で、上海と深センができたのは1991年〜92年で、比較的新しい市場らしい。 そりゃそうだろう、もともと社会主義国家だった(過去形)んだから。 こちらの方は、2002年2月1日現在約1089社が上場とある。 A株、B株、H株次に株にも種類があるらしい。A株、B株、H株、レッドチップ? 柏木理佳さんの本で紹介されていた、インターネット販売の中国株専業の ユナイテッドワールド証券のホームページで調べてみた。 A株:中国国内の人だけしか買えない。売られているのは上海と深センの市場。 わたしは中国人ではない。これはパス。 B株:これも上海と深センの市場で取引されるが外国人も買える。 外国人?おお、日本人も中国では外国人だ。これは買えるらしい。 というか、元々は外国人専用だったらしいが、中国人にも開放されたというのが正しい。 これをQDII(Qualified Domestic Institutional Investors)という。 実施された2001年2月以降、株価は3倍になったらしい。 この逆に中国人専用のA株を外国人に開放することをQFIIといい、これも2003年5月に開放されたが こちらの方は、制限が厳しく、市場は反応しなかったという。 日本では野村證券だけ認可されたというが、それじゃあ、ね。 H株:香港で取引されている。Hは香港(Hongkong)のH。外国人も買える。(わたしも買える。) レッドチップ:香港の市場で取り引きされている、外国人も買える。 ん?H株との違いは?・・・本社所在地の違いだという。 H株は中国国内に本社がある会社。レッドチップは香港に本社がある会社でかつ、 中国本土の人が経営している中国資本の会社だということだ。 対して、香港企業はブルーチップ(注意:お買い物スタンプではない)といって区別しているらしい。 レッドは中国国旗の赤だな。
株の種類だけでこんなにあるとは?前途多難である。とりあえず絞ろう。 柏木さんの本には、「初心者には香港H株がお薦め」とある。 H株には優良企業が多く、安定した会社が多く、買いやすいらしい。 他の株はもう少し勉強してからでも遅くはない。 配当金と株式分割柏木理佳さんの本によると、中国株の魅力は将来的に値上がりが期待できるという「株価」の魅力以外に、配当金と株式分割の楽しみがあるという。 配当金が魅力があるというのは、株価が安いからだ。 株価に対して、配当金の比率が高いということになる。 日本の銀行預金よりははるかにいいのだ。 ニュージーランド定期よりもいいだろう。 だって、1年間持たないで配当がつく頃あいを見計らって買えばいいんだから。 また、株式分割、つまり無償増資が頻繁にあるのが、中国株の魅力らしい。 かつて日本もバブルの頃、無償増資する企業が多かった。 増資後、しばらく株価は下がるが、市場が拡大基調にあると株価は元に戻るので、儲かるということか。 成長期の中国だから、これが有効なのだ。ますます、興味を持った。 春に買って、夏に売る。柏木さんの本によると、「株は配当目当てで買う人がいるので、配当の発表になる春頃から上昇し始めて、配当の権利が確定する夏頃に下がり始める」という。 中国の決算は12月末が多いそうだが、3月頃に業績から配当金が発表になって、6月頃に配当金が出るらしい。 ずいぶん悠長な国である。さすがは大陸だ。 ということは春に絶対買っておかないと。 |
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